群馬県議会 2022-12-06 令和 4年第3回定例会産経土木常任委員会(企業局関係)−12月06日-01号
ゴルフ場のあり方検討に当たっては、スループレーやドレスコードの見直しより、ジュニア育成に力を入れるような方向を目指すべきではないかと考えるがどうか。 ◎中島 企業管理者 プレースタイルなどよりも、問題は、各ゴルフ場のクラブハウスが老朽化し改修、建替えをしなければならないことである。玉村ゴルフ場に6億7千万円かけて民業圧迫とお叱りを受けた。
ゴルフ場のあり方検討に当たっては、スループレーやドレスコードの見直しより、ジュニア育成に力を入れるような方向を目指すべきではないかと考えるがどうか。 ◎中島 企業管理者 プレースタイルなどよりも、問題は、各ゴルフ場のクラブハウスが老朽化し改修、建替えをしなければならないことである。玉村ゴルフ場に6億7千万円かけて民業圧迫とお叱りを受けた。
委員さんがおっしゃるとおりに、第82回国民スポーツ大会は本県開催で、天皇杯、皇后杯を獲得していくために、選手協会というのは非常に大事な部分でして、ジュニア育成につきましては、もう5年ほど前からジュニアの発掘・育成ということで、小学生を対象に募集をかけまして強化対策事業を行っております。
ジュニア育成等についてどう考えるか。 ◎鯉登 施設管理室長 これまでも、ジュニア育成には取り組んできたところである。例えば、高等学校の部活動で、県営ゴルフ場を使用する場合は無料開放しているほか、親と同伴のジュニアの利用者は無料対応や割引対応することもあった。今回、板倉ゴルフ場の指定管理者に選定された東急リゾーツ&ステイ(株)についても、ジュニア料金の改定や新たなジュニア育成の提案もあった。
宇山さんは、県事業のかがわジュニア育成プランから育ったと伺っておりますが、近年の競技スポーツにおいて、アジア大会やオリンピックなどの国際舞台で活躍する選手を輩出するためには、ジュニア期、幼少期から計画的に育成していくことが重要であると考えます。
それまでの個別具体の例えば野生体験活動ですとか、先ほど知事のほうも申されたジュニア育成といったような取組を委託事業として行ってきたのですが、さらには、人材育成というふうな観点や、さらにその他の活動にも広げられるようにということで、補助事業への見直しを行ったところでございます。
〔資料②提示〕こちらのパネルでございますが、こちらの表は、群馬県のスポーツ協会が目指す理想のジュニア育成のイメージということで作成したパネルでございます。こうした中で、ジュニア世代の育成に関しましては、小学校から大学、社会人というように、スポーツ、トレーニングを進めていくわけですが、いかに切れ目のない一貫した強化体制、指導体制を構築していくかということも重要になるかと考えております。
ああいうのをちょうどこの令和15年を目指してつくっていくということが国体の戦略なので、今からつくるとみんな卒業しちゃいますから、もう少し後からピークをつくっていくのでありましょうけれども、今回オリンピックで盛り上がりましたので、だんだんとこのエネルギーをそうしたジュニア育成へと向けていく、それで若鳥を育てていくという戦略がここ数年は重要かなというふうに考えております。
地域振興基金について、ぐんま快疎化リーディングプランにおける「快疎化」の考え方について、多文化共創カンパニー認証事業者のメリットについて、コロナ禍における群馬交響楽団の活動について、まん延防止等重点措置実施期間の美術館、博物館休館の考え方について、テレワーク推進の取組について、歴史博物館イノベーション文化観光拠点計画の推進について、過疎地域に指定された市町村への支援について、コロナ禍におけるスポーツのジュニア育成
次に、コロナ禍におけるジュニア育成、競技力向上という面もあると思うが、ジュニア育成の取組について伺いたい。 ◎花崎 スポーツ振興課長 ジュニア育成については、平成23年度から実施しているスーパーキッズプロジェクトという事業と、今年度からプレキッズ事業を始める。
こうした中で、来年度におきましては、中高生の強化としまして、全国トップレベルのコーチを招へいし、選抜した選手に対して年間を通じて指導を行うプロコーチ指導事業を実施して、ジュニア育成をより一層強化することとしております。
ジュニアも含めて、いろいろ計画を立てていただくということなのですが、例えば、ジュニア育成、それぞれ指定強化校、指定をして強化をしていただいていると思うのですけれども、私のイメージだと、もう二、三年ぐらいすると、その学校の選手が、大体、県大会では優勝すると。ほかの学校の子が優勝することは、まずないというイメージです。
岡野委員 コンパクトに答弁をいただけるとありがたいのですが、主要施策の成果説明書の355ページに羽ばたけトップアスリート育成事業というのがあり、ジュニア育成から本県は取り組んでいるわけですが、かなりこれもハイレベルな試験があると聞いています。こうやって小さい頃から積み上げていったその結果、先ほども松岡委員からありましたが、いろいろな事業の出口がどこなのかという話です。
県営ゴルフ場は、高齢者をはじめ、県民の健康増進やジュニア育成を通じて、県民の健康維持増進を目的に造られたというふうに承知いたしております。県企業局が5つのゴルフ場を運営している意義、県営ゴルフ場のあり方について、どのように考えているのかお聞かせください。
また、ジュニアの育成については、県外行政調査で鹿児島県に行ったときも、5年前に立ち返るとしたら何が重要かとの話で、やはりジュニア育成のことが一番大事だとおっしゃっていたのは、私もその場で聞いており、しっかりやっていく必要があると認識しています。今申しました個別の制度を設けており、ここは滋賀県独自の取り組みとして今後の国スポに向けての制度として、しっかりとやっていきたいと思っております。
次年度の教育委員会関係の施策の中に、ジュニア育成強化事業として約2,015万円の予算が盛り込まれております。各種スポーツの競技団体──以下協会と呼ばせていただきますが──による中学生選抜チームなどで活動するジュニア選手の練習会や遠征等を支援する事業です。これまでも中学生についてはバスケットボールやバレーボール、野球などにおいて協会主体の選抜チームが結成されてきました。
本県では、県体育協会と連携し、競技団体におけるジュニアを対象とした強化練習会等の選手強化事業や中学への進学など、所属する環境の変化に関係なく一貫した指導を受けられるジュニア育成モデル事業などを実施し、一定の成果を上げていることは承知しております。
こうした優秀なアスリート、スポーツ選手の育成については、小さい頃からのジュニア育成に力を入れていくことが重要とされておりますが、その才能を開花させ、活躍できる選手は、実際はほんの一握りで、けがやストレスなど、体や心の健康面に支障が出て、選手生命を絶たれてしまう例も数多く伺います。
今後とも、国内外の大会で活躍できる選手の育成に向けて、スポーツ人口の裾野拡大やジュニア育成・強化、指導者の養成にしっかりと取り組んでまいりたいというふうに考えております。 ◆亀山貴史 議員 ありがとうございました。先を見据えた継続的な計画、お取り組みをお願いいたします。そしてまた、ジュニア育成に関しましては、12競技、個人種目を中心にということでございます。
本県では、ジュニア育成のためにトップアスリートを派遣する事業も行っているとお伺いしていますが、各種目においてその成果を分析しながら、さらなる取り組みが必要だと感じます。 ここで、ジュニアの競技レベルの指標ともなる「国体における少年男子及び少年女子の戦歴」について、資料三に御紹介しながら御説明をさせていただきます。
そういった競技団体には、強化を担当される方、あるいはジュニア育成をされる方、さまざまいらっしゃいますので、今後は、しっかりと競技団体のお話を聞きながら、どういったことに、あるいはどういった選手に助成をしていくべきなのかも含めて、基準を決めてまいりたいと考えます。